2011年03月28日

株の種類

「○○株」というように、語尾に「株」がつく言葉がいくつかあります。これらの言葉を聞くと明確な基準によって分類されていると考えるかもしれません。実際には明確な基準によって分類されているものもあれば曖昧に使われているものもあります。ですから情報を集めるときにはその言葉が何を意味しているのかをよく理解しなければなりません。

大型株・中型株・小型株
時価総額が大きいものを大型株と呼び、あまり大きくないものを中小型株と呼ぶことがあります。この区別も曖昧なものです。ただし東証では規模別株価指数というものを計算するために大型株、中型株、小型株に分類しています。東証1部上場銘柄のうち時価総額と流動性の高い上位100銘柄を大型株、それに次ぐ400銘柄を中型株、それ以外を小型株と呼んでいます。この分類はそれぞれTOPIX100、TOPIX Mid400、TOPIX Smallという指標を算出するために用いられます。

成長株
成長株というとこれから成長する企業の株と勘違いされるかもしれませんが、これから成長するかどうかは誰にも分からないでしょう。今まで成長を続けてきてこれからも成長を続けると予想されるものを成長株と呼んでいるようです。

値嵩株・低位株
株価の高いものを値嵩株(ねがさかぶ)、安いものを低位株(ていいかぶ)と呼びます。具体的に何円以上が値嵩株であるという基準はなく、曖昧に使われています。

材料株
経済指標の発表や政策、金利などに関する発表があれば株価が変動する可能性は高いでしょう。このように株価に影響を与える要因を材料と呼びます。企業においては業績発表があれば大きく株価は変動するでしょう。このように重大な発表を控えている企業の株を材料株と呼ぶことが多いようです。
posted by うさ at 14:04 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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