2011年03月28日

株価変動の外部要因

株価に影響を与えるのは株式市場の内部要因だけではありません。最も大きな要因としては、企業業績が挙げられるでしょう。業績の良い企業の株は買われて上昇し、業績の悪い企業の株は売られて下落するという事は言うまでもないことでしょう。

株価に影響を与える要因としては、政治もあります。企業の業績は政策の影響も受けるでしょう。例えば、環境問題に政府が力を入れれば、環境に関連した企業の株が変われます。経済対策の発表などが株価に大きな影響を与えることがあります。しかし、常に上昇するとは限りません。例えば、景気対策の内容が市場の予想よりも規模が小さければ、期待していた人の失望によって売りが増えて下げることがあります。景気を判断する指標の発表も影響を与えますが、これも読み方は難しいようです。例えば、景気動向指数が悪化したときに、政府の景気対策を期待して上げる事もあるのです。政府の金融政策も大きな影響を与えます。金利が低ければ、企業は借り入れにかかるコストが小さくなりますから、設備投資が活発になり、経済が回復すると考えられます。

株式市場以外の市場が影響を与えることも多いようです。その一つとして為替市場があります。為替レートの変動によって企業の業績は大きく影響を受けます。また、海外の投資家から見た日本の株価は為替レートによって大きく変化します。これらの要因がありますから、一般的には円高になれば株が売られ、円安になれば買われるという傾向があります。債券市場も株価に大きな影響を与えます。投資といえば、株式と債券とを組み合わせるのが一般的です。株式が買われれば債券が売られ、株式が売られれば債券が変われるという傾向もあります。その他、原油や金、小麦などの商品市場も大きな影響を与えます。
posted by うさ at 14:06 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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