2011年03月28日

株式投資に必要な情報

株価は色々な要因によって影響を受けます。例えば為替レートにも影響を受けるでしょう。円高になれば国内で製造している企業は競争力が下がり、これによって株価は下がるでしょう(これについては後述します)。為替レート以外にも、原油価格も大きな影響を与えます。穀物相場も影響を与えるでしょう。また、政治が混乱すれば株価にも影響が現れます。金融政策も大きく影響してきますし、経済対策も大きな影響を与えます。このように、株価に影響を与える要因を挙げればキリがありません。

では、プロのトレーダーはこのようなことをすべて知っているのでしょうか。答えはノーです。もちろんですが、ある程度の知識はあるでしょう。しかし、株価に影響を与える要因は非常に多く、すべてを知ることは不可能なのです。株式投資をしたことのない人にとっては、プロのトレーダーは特別な情報源を持っていて、それに基づいて売買して利益を上げていると考える人もいるでしょう。もちろん手に入る情報は多いはずです。しかし、情報が多ければ多いほど設けやすいと考えるのは間違っているのです。もし情報だけで儲けることができるのなら、情報を発信している新聞社は大儲けできるはずです。

具体的な例を挙げると、業績発表があります。業績が良かった場合には、株価は上がると考えるかもしれません。しかし、業績が良かったにもかかわらず株価が下がることはよくあります。例えば、決算発表の前から期待で株価が上昇してた場合、好業績の決算発表であっても「材料で尽くし」で下げることは良くあることです。このように、影響を与えるとは言っても、それによって上げるのか下げるのかは状況によって異なりますし、また上げるとしてもどれだけ上げるのかと言うことも予想できないでしょう。

日本の投資家は勤勉だと言われることがありますが、勉強して色々な事を知れば稼げるというわけでもありません。無駄な勉強に時間を割かないようにしましょう。
posted by うさ at 14:09 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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